密かに隠れファンだった(けれど、交流は全くなかった)PCさんの、その当のプレイヤーさんが、実はWebサイトを運営していることをひょっこり知ったりすることは、時々あります。 是非お話したい、密かに大ファンだったことを伝えたいと思って、ワクワクしながらそのサイトに行ってみると、なんとPBM関係の記事が全て閉鎖されていて、掲示板のログや更新履歴を見ると、どうやら交流の軋轢などのトラブルが原因らしかったりする。
これが、一度や二度じゃないんですよ。ごく最近も続けて二件。 一度など、うっかり状況に気が付かずにその話題を出して、『PBMの話題はここでは止めてください』なんて厳重注意されたこともあります。
周囲から注目されるようなキャラクターを演じるということは、それだけ軋轢が出てくることもあるでしょうし・・・。 また、生き生きとしたPCを演じることの得意なプレイヤーさんは、作家型と言うか、独特の視点や意見を持った、繊細な感性の持ち主であることも多いようで、そのことも影響あるのかなと思ったりします。
いや、僕も最近(交流トラブルという訳ではありませんが)「ソル・アトスの姫君」をクライマックス間際に降板しているので、なかなか、 「最高のPCを演じることができて、思い残すことはもうありません」 なんて言って、円満に辞めるのは難しいのは判っているんですけれど。
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