LastUpdate 2001.06.15 正式公開

CardWirthシナリオ


 TEDが過去に製作したシナリオ、または現在製作中のシナリオを公開しています。残念ながら、今のところ大したものはありません。

■ 有閑英雄 ■
[ファイル名] CW_LeisureHeroes.lzh [サイズ] 未定 [更新日] 製作中
[キーワード] 勇者 魔王 聖剣 お姫様 荒唐無稽 お約束 戦闘アニメーション ちょっぴりエッチもプラス 駄コン応募作
[所要時間] 未定 [対象レベル] 10レベル
[前提条件] 特に必要な称号はない
[作者名] TED [連絡先] ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://ted.pekori.to/
[解説]

 極めた魔術の奥義は天地を裂き、
 剣の極意は神の領域を凌駕する。
 救った世界の危機は数知れず。
 たまに俗世間へと乗り出しては、
 鮮やかに事件を解決す。

 悠々自適の日々を送る冒険者たちに、
 今日も魔王退治の仕事が舞い込んだ。

(勇者モノ嫌いな方はご遠慮ください)

[作者から一言]

 冒険者は、毎日毎日魔王や邪神を退治して、世界を救い続けることを職業にしているスーパーマンである、という設定のパロディシナリオです。
 進め方によって、コテコテの王道勇者モノにも、ライトファンタジーにも、狂い系にもなる、というマルチストーリーになる予定。誠意製作中です。

 勇者モノのシナリオは結構あるもの、見渡してみるとNPCの勇者を冒険者が支えるという図式のシナリオばっかりなので、ここはひとつ冒険者が勇者になれるシナリオってのを作ってみよう、などと思って作り始めました。
 作り始めた頃はノリノリで作っていたのですが、それなりに遊べるものにしようと思うと結構難しいですね。
 超越した戦闘力を持つスーパーキャラクターが、何の苦労もなしに障害を片付けていく、という展開では、どうやっても盛り上がらないので悩みます。……かと言って、スーパーキャラクター罠にはめられる大ドンデン返しで窮地に陥るパターンは、TRPGやPBMでさんざんやられたのであまりやりたくないですし。ううむ。
 かれこれ半年ほど作りつづけていて、未だに完成のめどが立ちません。


状態分岐に関するバグ
CW_MedicalCheck.lzh 3kb 2001/06/12
サンプルシナリオ 対象レベルなし
特に必要な称号はない
TED ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://ted.pekori.to/
[解説]

 Ver1.20エンジンとVer1.20エディタでは状態分岐に関する仕様の食い違いがあり、そのままではエディタで指定した通りには状態を判定する事ができません。
 任意の冒険者一人を選んで状態異常を起こし、その状態を診断するイベントが用意されています。エディタで見る限り、何のバグもないかのように見えますが、実際には中毒・眠り・呪縛・麻痺状態を正しく判定できません。

[作者から一言]

 何の面白みもないサンプル。Ver1.20のバグを目で見て確認するためのものです。
 SystemRefinery(オフィシャルサイトの掲示板)で、このバグの話を話題に出した時に、サンプルとして用意したものです。


TED's Card Library
CW_TED_CardLibrary.lzh 35kb 2001/01/07
リソースシナリオ 対象レベルなし
プレイ不可
TED ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://ted.pekori.to/
[解説]

 これまでTEDが作成した効果系カードの幾つかを、リソースとして配布します。
 シナリオとしてプレイすることはできません。もしも、気に入ったカードがあった場合は、お手数ですがシナリオにインポートしてお役に立ててください。

 威力はAskさんの『交易都市リューン』と同等、もしくは弱めを意識しています。まあ中には、使い方によってはとんでもなく強力になってしまうのもあるのですが。

[作者から一言]

 プライベートで作ったシナリオの幾つかから、Askさんのリソース画像を使っており、かつ、バランス上問題ないものを抜き出したカード集です。
 別段、使用時に台詞を喋ったりゴシップクーポンを使って特別な処理を行ったりするような派手なスキルはありませんが、リューン技能と混ぜて使っても違和感のないものを、と心がけて作った小品揃いの一品です。

 オフィシャルギルドで公開する予定はありません。


所持カード枚数判定
CW_CountTheNumberOfCards.lzh 11kb 2000/11/25
サンプルシナリオ 対象レベルなし
特に必要な称号はない
TED ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://ted.pekori.to/
[解説]

 冒険者が何も装備をもっていない(丸腰状態)かどうかを判定します。CWエディタで使用するためのサンプルです。

 残念ながら、現在のレベルが11以上のキャラクターに関しては、正しく判定することができません。ごめんなさい。

[作者から一言]

 何の面白みもないサンプル。所持カードの枚数を調べることが可能です。
 何に使うかと言われれば困りますが、町の入り口で武装解除させられるシーンだとか、特殊な設定のシナリオで専用のアイテムやスキルのみしか使わないでほしい、といったシーンで使えるかも。

 CWUN(オフィシャルサイトの掲示板)にあった投稿を元に作ってみました。
 確か、他の作者さんのサイトにも、同様の処理を行うサンプルシナリオがあるらしいと後になって聞きました。たぶん同じ方法で判定しているものと思われますが。


なんちゃってGAMEOVER
CW_GameOverLib.lzh 39kb 2000/11/14
サンプルシナリオ/狂い系 対象レベルなし
特に必要な称号はない
TED ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://ted.pekori.to/
[解説]

 ジョークで作ったパーティ全滅イベントなのに、ムキになってなって抗議してくるプレイヤーには困りもの。確かにまあ、彼等の言い分にも一理ある。苦労して育てたお気に入りのパーティは、プレイヤーにとって我が子のようなものだ。
 しかし、やはりネタとして全滅イベントは欲しい。……ならばどうする?
 そう、その答えはここにある!
(CWエディタで使う為のサンプルです)

[作者から一言]

 バトル時敗北イベントから偽のゲームオーバー画面を呼び出し、プレイヤーがショックで打ちのめされている間にこっそり死亡回避処理を行い、何事もなかったかのように冒険者を宿に帰還させます。
 手抜き系狂いシナリオをイメージした(と言うか本当に手抜き)、蛇足なサンプルがついています。いや……こんなシナリオでパーティ全滅させられちゃったら、本気で嫌ですよね。

 もっと、リソースにつけるサンプルシナリオとしてはこう「おお、こういうものなら自分も使ってみたい!」と思わせる内容でなければ駄目なんですけどね。
 オフィシャルギルドで公開する予定はありませんが、製作中の「有閑英雄」の中で使用される予定です。


■ わたしの冒険者自慢 ■
CW_TED'sPC.lzh 144kb 1999/10/23 内輪で仮公開
戦闘(対戦?)シナリオ 8〜10レベル(リューン装備なら15レベルは必要かも)
特に必要な称号はない
TED ted@uranus.interq.or.jp
[作者のページ] http://www.interq.or.jp/uranus/ted/
[解説]

 数々の大冒険の末、勝ち取った称号は数知れず。冒険者たちの名声は、もはやリューンでは知らぬものはない。近隣諸国にもその名は高らかに轟き……そのような状況を、やや窮屈に思ったりする。

 そんなある日、駆け出しの頃に交流のあった、旧知の冒険者達から手紙が届く。彼らもその後、隣国で名声を轟かせた連中である。お互い名の知れた冒険者同士、一度は手合わせしてみたいものだが……。

[作者から一言]

 Ver1.15当時、エディタの操作と、禁呪(パーティの能力値解析)の使い方を覚えて最初に作った(個人的には)記念すべきシナリオ。TEDの使っている冒険者キャラクター(「誇り高き勝者亭」の冒険者たち)とバトルで延々と殴り合えます。それだけ。
 只のパーティではなく、旧ギルドにある「霧が峰バトルリーグ」などのレベル制限の無かったVer1.03当時のシナリオ群を勝ち抜いたパーティをデチューンしたものです。何しろ対象レベル25のシナリオを平然と突破したパーティなので、バランス崩壊しきっています。リューン装備では多分勝てません。
 今にして思えば「若気の至り」なシナリオ。

 一応、冒険者の持っているスキルは、シナリオ中で手に入れて、実際にゲーム中で使用しているスキルをなるべくそのまま使っています。ただ、許可を取って回るのが大変なので、名前や画像を差し換えたりしてます。
 しかしながら、まだ幾つか差し替えの済んでいないスキルカードがあり、正式な使用許可も打診していないので(激汗)。正式公開していません。

 ごくプライベートなシナリオとして、内輪で個人的に譲り渡したりする程度です。
 オフィシャルギルドで公開する予定は永久にありません。


戻る / ホームへ