シフォンの落し物「シャンゼリゼ・エンブレム」を探すハンターたちは、もう一箇所の戦闘ポイントへと向かったが、探し物は見つからない。
イライラし始めていたハンターたちは、出現したクリーチャーを半ば八つ当たり気味に撃退する。
帰路をしらみつぶしに探す絶望的な探索に疲れ、川辺で一息ついたそのとき、なんとラッキーにも目的のものが発見される。
シフォンに感謝され、約束の報酬「ヒールリング」を渡され、その使い方を説明されるハンターたち。別れ際にニッコリと「また今度なくしたりしちゃったら、お顧いしますね!」などとのたまうシフォンに、ハンターたちは「カンベンしてくれ!」と心の中でツッコミを入れるのであった。
ソニアは〈プティハウンド〉で戦う。〈プティハウンド〉で防御する。さらに〈ミニ・ラピピ(オス)〉を使う。
ユンゲニュークは〈プティハウンド〉で戦う。〈アイアンメイデン〉で防御する。さらに〈フェアリーリング〉を使う。
アリシアは〈火炎〉で戦う。〈ガードグローブ〉で防御する。さらに〈魔力増加I〉を使う。
ヴァイオラは〈スネッグ〉で戦う。〈スネッグ〉で防御する。さらに〈ヘッドガード〉を使う。
グリーズは〈引掻き〉で戦う。グリーズは〈引掻き〉で戦う。
ソニアの攻撃。グリーズに命中。27のダメージ。ユンゲニュークの攻撃。グリーズには効かなかった。アリシアの攻撃。グリーズにすきがない。ヴァイオラの攻撃。グリーズによけられた。
グリーズの攻撃。ようすを見ている。グリーズの攻撃。ソニアは見切っている。
ソニアの攻撃。グリーズにすきがない。ユンゲニュークの攻撃。グリーズには効かなかった。アリシアの攻撃。グリーズにすきがない。ヴァイオラの攻撃。グリーズには効かなかった。
グリーズの攻撃。ユンゲニュークにはすきがない。グリーズの攻撃。ヴァイオラは軽やかによけた。
ソニアの攻撃。グリーズには効かなかった。ユンゲニュークの攻撃。プティハウンドは不発だった。アリシアの攻撃。グリーズには効かなかった。ヴァイオラの攻撃。スネッグは不発だった。
グリーズの攻撃。ソニアにはすきがない。グリーズの攻撃。ヴァイオラは見切っている。ソニアたちの圧勝だった。
ソニアはレベルが8になった。
11 アイテムの購入
買い物に行った。600マリスを支払い、ディフェンスアンプルを手に入れた。
35 ディフェンスアンプル
アンプルを使った。DEFENCEが+1された。
11 アイテムの購入
買い物に行った。600マリスを支払い、マインドアンプルを手に入れた。
グリーズに唯一のダメージを与えることに成功してパーティの窮地を救ったソニアさんのプティハウンドは、名前を「ポチの介」さんと言うのだそうです(イベント「クレーター観測ツアー??」より)。リアクションでも「ご主人様より働き者な犬」として活躍してましたが、本当に優秀な忠犬なのかも知れませんね。
「シフォン様、探し物が見つかって、本当に良かったでございますね(にこにこ)」
デジタルテイマー中心の、魔法攻撃に偏ったパーティ編成です。ランダムでパーティを組むとこういうことが起こります。
表示では圧勝なってますけど、双方攻撃を外しまくりで、当たったのはソニアさんのファーストアタックの27ダメージだけ。肝の冷えるような辛勝でした。
ヴァイオラは二回の攻撃を回避していますが、うっかり食らっていたら足を引っ張る所です。
グリーズは「青き薔薇の花の咲く場所」第1話などにも登場するクリーチャーですが、双方のリアクションを見比べる限り、この相手に対しては非常に魔法攻撃が効きにくいことが推測できます。
マニュアルでは、魔法攻撃は「通常の防具ではダメージを減少できない」とありますが、経験上、動物型のクリーチャーに効きにくい特性を持っているようなので、なかなか活躍させるのが難しいようです。